【MO】リリースイベント(シールド)7回目
2012年10月21日 ゲーム【レア】
《死滅都市の執政/Necropolis Regent》
爆弾レア。今回は,こいつと《冒涜の悪魔/Desecration Demon》の2枚の爆弾レアが黒にある。とはいえ,いずれも単色で飛行なので,除去されやすいのが難点。しかも,ゴルガリもラクドスも除去が少ない。今回はメインはセレズニアで。サイドにゴルガリを用意した。
《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
4ターン目に出てくる6/6の飛行は,対処できないと負け確定。それくらいの爆弾レアだが,たいてい《空中捕食/Aerial Predation》で死んでしまうのが難点。単色飛行はなんなりと対処されてしまいやすい。今回は控え組みで。
《至高の評決/Supreme Verdict》
青マナが必要になった,審判の日。構築でも必要なカードなので,手に入ったのはうれしい限り。ただ,シールドを11回やって1枚目というのはちょっとさびしい。今回のレアは,黒の爆弾レアが2枚あったので,これを使ったセレズニアでいくべきか,黒を主体したゴルガリ,ラクドスにするか悩む・・・。今回は,黒や赤にレアがほとんどなかったので,セレズニアにし,デッキに入れた。
《三巨頭の執政官/Archon of the Triumvirate》
こいつもよく出るレア。攻撃することができれば,盤面をひっくり返すことができる強さがあるカードだが,7マナと重いのがつらい。タフネス5あるので,《穴開け三昧/Auger Spree》への耐性があるのが救い。早いデッキには,あと1マナ軽ければ・・・。出たときに留置できれば・・・。と思うカード。とはいえ爆弾レアなのは間違いなく,今回はセレズニアとしてメインにデッキイン
《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord》
こいつも神話レアながら2枚目。ありえないくらい強いカードなのだが,こいつがいるときに限ってカードプールの緑,黒,ゴルガリカラーのカードが弱い。今回も,緑も黒もさっぱり。ゴルガリのデッキも組んだがサイドにまわした。
《突然の衰微/Abrupt Decay》
3枚目。うれしい限り。2マナのインスタントで土地以外の3マナ以下を何でも破壊できるのは強いんだけど,リミテッドでは爆弾レアというほどでもない。今回は,ゴルガリカラーの除去がこいつと《空中捕食/Aerial Predation》しかないという悲惨な状況。黒なのに除去ないとは・・・。サイドの方でデッキにいれた。
【成績・感想】 1-3
プレイミスや事故もあり,いまいちな内容。そもそも,《至高の評決/Supreme Verdict》は一度も引くことができなかったし,対戦相手に《竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius》やら《至高の審判者、イスペリア/Isperia, Supreme Judge》がゴロゴロでてきて,まぁ,致し方ない部分もあった。
しかし,ミスも多い。ふっと考えずに土地を出してしまい,1ターン目でタップインランドを処理しなかったり,クリックミスがあったりした。ミスがあって接線を落とすと勝てない。反省したいところ。《新プラーフのギルド魔道士/New Prahv Guildmage》は,留置は強いんだけど5マナというのはちと重い。序盤をうまくしのげる構築にできれば・・・。使いがっては難しそうだが,うまく使えば場を制圧できそうな面白いクリーチャー。
ただ,やっぱりプールがつらかった。《謹慎命令/Inaction Injunction》とか《根生まれの防衛/Rootborn Defenses》があれば,ぐっと戦いやすかったように思うのだが,相手の裏をかけるカードが少なかった。爆弾レアだけでは勝てないというのは,いい環境だとは思うけど,残念。もうちょっとマシなデッキができた。
今回は,爆弾レアが5枚あったのに,1-3というひどい結果になってしまった。プレイミスで流れを失ったことがすべて。デッキ構築でも,強いレアを入れると,勝てる工夫を怠りがちになる気がする。こういうプールのときこそ,しっかりデッキを組んで,ミスなく戦えるように反省したい。
《死滅都市の執政/Necropolis Regent》
爆弾レア。今回は,こいつと《冒涜の悪魔/Desecration Demon》の2枚の爆弾レアが黒にある。とはいえ,いずれも単色で飛行なので,除去されやすいのが難点。しかも,ゴルガリもラクドスも除去が少ない。今回はメインはセレズニアで。サイドにゴルガリを用意した。
《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
4ターン目に出てくる6/6の飛行は,対処できないと負け確定。それくらいの爆弾レアだが,たいてい《空中捕食/Aerial Predation》で死んでしまうのが難点。単色飛行はなんなりと対処されてしまいやすい。今回は控え組みで。
《至高の評決/Supreme Verdict》
青マナが必要になった,審判の日。構築でも必要なカードなので,手に入ったのはうれしい限り。ただ,シールドを11回やって1枚目というのはちょっとさびしい。今回のレアは,黒の爆弾レアが2枚あったので,これを使ったセレズニアでいくべきか,黒を主体したゴルガリ,ラクドスにするか悩む・・・。今回は,黒や赤にレアがほとんどなかったので,セレズニアにし,デッキに入れた。
《三巨頭の執政官/Archon of the Triumvirate》
こいつもよく出るレア。攻撃することができれば,盤面をひっくり返すことができる強さがあるカードだが,7マナと重いのがつらい。タフネス5あるので,《穴開け三昧/Auger Spree》への耐性があるのが救い。早いデッキには,あと1マナ軽ければ・・・。出たときに留置できれば・・・。と思うカード。とはいえ爆弾レアなのは間違いなく,今回はセレズニアとしてメインにデッキイン
《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord》
こいつも神話レアながら2枚目。ありえないくらい強いカードなのだが,こいつがいるときに限ってカードプールの緑,黒,ゴルガリカラーのカードが弱い。今回も,緑も黒もさっぱり。ゴルガリのデッキも組んだがサイドにまわした。
《突然の衰微/Abrupt Decay》
3枚目。うれしい限り。2マナのインスタントで土地以外の3マナ以下を何でも破壊できるのは強いんだけど,リミテッドでは爆弾レアというほどでもない。今回は,ゴルガリカラーの除去がこいつと《空中捕食/Aerial Predation》しかないという悲惨な状況。黒なのに除去ないとは・・・。サイドの方でデッキにいれた。
【成績・感想】 1-3
プレイミスや事故もあり,いまいちな内容。そもそも,《至高の評決/Supreme Verdict》は一度も引くことができなかったし,対戦相手に《竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius》やら《至高の審判者、イスペリア/Isperia, Supreme Judge》がゴロゴロでてきて,まぁ,致し方ない部分もあった。
しかし,ミスも多い。ふっと考えずに土地を出してしまい,1ターン目でタップインランドを処理しなかったり,クリックミスがあったりした。ミスがあって接線を落とすと勝てない。反省したいところ。《新プラーフのギルド魔道士/New Prahv Guildmage》は,留置は強いんだけど5マナというのはちと重い。序盤をうまくしのげる構築にできれば・・・。使いがっては難しそうだが,うまく使えば場を制圧できそうな面白いクリーチャー。
ただ,やっぱりプールがつらかった。《謹慎命令/Inaction Injunction》とか《根生まれの防衛/Rootborn Defenses》があれば,ぐっと戦いやすかったように思うのだが,相手の裏をかけるカードが少なかった。爆弾レアだけでは勝てないというのは,いい環境だとは思うけど,残念。もうちょっとマシなデッキができた。
今回は,爆弾レアが5枚あったのに,1-3というひどい結果になってしまった。プレイミスで流れを失ったことがすべて。デッキ構築でも,強いレアを入れると,勝てる工夫を怠りがちになる気がする。こういうプールのときこそ,しっかりデッキを組んで,ミスなく戦えるように反省したい。
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