セレズニアで参加
 
【レア】
 《管区の隊長/Precinct Captain》
 《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader(GTC)》
 《軍勢の刃、タージク/Tajic, Blade of the Legion(DGM)》
 《ボロスの布陣者/Boros Battleshaper(DGM)》
 《イゼットの模範、メーレク/Melek, Izzet Paragon(DGM)》
 《第10管区のラヴィニア/Lavinia of the Tenth(DGM)》
 ・・・。セレズニアを選択したはずが,ボロスのレアばかり。デッキもボロスに。

【対戦結果】 2-2
 印象に残ったカードなど。
 《ボロスの布陣者/Boros Battleshaper(DGM)》,《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader(GTC)》,《管区の隊長/Precinct Captain》は,いずれもほとんど手札に入らず,キャストできなかった。全体的に,ボロスやラクドス,グルール系の速攻デッキが多く,こちらの体制が整う前にライフを削りきられる試合が多かった。
 
○ 《尖塔のロック鳥/Steeple Roc(DGM)》
 パワー3の先制攻撃は,ほとんどの飛行クリーチャーを止めることができるので,思った以上に役に立たった。タフネス1なので,相手によっては非常に除去されやすい。相手がタフネス1用の除去を多数持ってそうならサイドアウトした方がよさそう。
○ 《溶解区の門番/Smelt-Ward Gatekeepers(DGM)》
 ドラゴンの迷路の門番サイクルでは,赤が一番役に立つ。ギルド門が2枚そろうのはゲームの中盤から終盤だが,このカードは,ゲームの終盤でこそ役に立つカード。タッチででも使う価値がありそう。なお,黒はタフネス2以下のクリーチャーを除去しても,全体の体制に影響を与えないことがあるので,終盤ではいまいち。白も終盤に2/2のクリーチャーが出てもそれほど役に立たない。青のドローと緑のライフ回復も,中盤でも役立つ。最初の印象では黒が一番役立ちそうと思ったが,なかなか4ターン目に門が2枚そろわない。
○ 《門の維持/Hold the Gates(GTC)》
 ギルド門が複数枚でれば強いし,ギルド門が出ていなくても警戒が地味に役に立つ。これはドラフトでも,旨く使いたい。
○ 《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》
 この環境でも,旨くハマレばこれだけで勝てるカード。逆に言うと,このカード1枚に負けないようなデッキにしないと・・・。

【その他】
 遅めのデッキで,パワーカードの応酬になれば強そうなデッキだったが,先手を取ってテンポで押し切るような構成のデッキが多く,そういったデッキに押し負けてしまった。先手を取ってテンポで押し切るデッキだと,コンバットトリックが重要になるが,軽いインスタントの除去が少ないので,コンバットトリックを逆手にとったタイミングの除去ができなかった。
 
 あともう一回くらいプレリリースができそうなので,そこでは勝ち越したい。

 

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