MO M14 プレリリース(ドラフト) 1回目~8回目まとめ&メモ
2013年7月28日 ゲーム5回目と6回目のドラフトのピック譜が残っていなかったので,別途まとめておく。
1回目:赤緑タッチ白 2-1
2回目:青黒 0-2(バイ)
3回目:白緑タッチ赤 0-2(バイ)
4回目:青黒 2-1
5回目:黒緑 1-2
6回目:青黒 1-2
7回目:赤青 1-2(スリヴァー)
8回目:赤緑 1-1(4:3:2:2)
トータル 8-13
なかなかひどい成績でした。微妙な勝負を落として,流れがなくなって負け・・・という試合が多かった気がする。カードの能力を間違って理解していたミスや,単なるプレイミスも多かった。
以下,これまでの反省や感想を。
○ 1対2交換が基本
基本的には,1対2交換を狙いつつ,アドバンテージを稼いでいく環境。インスタントの除去をうまく使ったり,オーラがついているクリーチャーを除去ったりして,細かくアドバンテージを稼いでいきたい。コンバットトリックも,2体にブロックされたときにつかうなど,できる限り1対2交換を狙いたい。
○ 相手の計算を狂わせる。
相手の計算を狂わせるカードを旨く使いたい。インスタントの除去,コンバットトリックはもちろん,相手のライフを直接奪えるカードで,相手の計算を狂わせると勝ちを拾える。
たとえば,《かじりつくゾンビ/Gnawing Zombie(M14)》。こいつは,役に立たないクリーチャーを生贄にしていけば,相手のライフを3,4点削ることができる。これで対戦相手のライフを削りきったり,削りきられたりした試合がいくつかある。《反逆の行動/Act of Treason(M14)》で負けた試合のいくつかある。《反逆の行動/Act of Treason(M14)》は,デッキに何枚も入れたいカードではないが,1枚は入れておきたいカードではある。
○ シナジーが面白い。
レアリティに関係なく,遅い順目まで回ってくるカードどうしのコンボで強力なものがある。《天使の協定/Angelic Accord(M14)》はわかりやすいが,《夢への放逐/Dismiss into Dream(M14)》と《西風の突撃/Zephyr Charge(M14)》なんかもいいコンボだった。かなり強力なコンボだったが,どちらも7~10順目まで回ってきた。
ほかには・・・
《グリフィンの歩哨/Griffin Sentinel(M14)》+各種オーラ
→警戒とオーラが強い。《グリフィンの歩哨/Griffin Sentinel(M14)》が安い。
《荒廃唱え/Blightcaster(M14)》+各種エンチャント
→《荒廃唱え/Blightcaster(M14)》が取れたら,エンチャントは結構安い。ただし,タフネス3以上が多いデッキには相性が悪い。
《巻物泥棒/Scroll Thief(M14)》+《霜のブレス/Frost Breath(M14)》や各種バウンス
→接戦になれば1ドローは強い。ただし,3/3クリーチャーの大群にアタックされると,線が細い青のデッキではつらい。
○ オーラ
《稲妻の鉤爪/Lightning Talons(M14)》が強いし,よく使われている。パワーが+3の修正と,先制攻撃。除去がなければ相当ライフが削られる。これも,計算を狂わせるカードといえる。逆にいうと,除去さえあれば,1対2交換がしやすいということ。相手の色次第で投入を検討してもいいかも。あとは,《トロール皮/Trollhide(M14)》。再生コストは必ず残して運用したい。再生できるカードを除去するカードが本当に少ない。回避能力持ちだとか,警戒持ちに付ければどうしようもない。デッキに複数は入れたくないが1枚なら,リスクを含めてもいれていいかも。《吸血鬼の印/Mark of the Vampire(M14)》も,もちろん強い。
○ 試してみたいこと
《巣の活性化/Hive Stirrings(M14)》や《溶鉄の誕生/Molten Birth(M14)》でトークンを量産し,《補強/Fortify(M14)》で押し切るデッキ。《消耗品の弾幕/Barrage of Expendables(M14)》も入れたい。白は色として安いし,《溶鉄の誕生/Molten Birth(M14)》は安い上に強い。
《峡谷のミノタウルス/Canyon Minotaur(M14)》や《包囲マストドン/Siege Mastodon(M14)》などのタフネス3以上,パワー3以上を集めたデッキ。《荒廃唱え/Blightcaster(M14)》や《ショック/Shock(M14)》などがあるので,タフネス2とタフネス3との間には明確な差がある。逆に,タフネス3と4にはあまり差がなく,タフネス5は壁として優秀。とすると《包囲マストドン/Siege Mastodon(M14)》と《峡谷のミノタウルス/Canyon Minotaur(M14)》が強そう。
1回目:赤緑タッチ白 2-1
2回目:青黒 0-2(バイ)
3回目:白緑タッチ赤 0-2(バイ)
4回目:青黒 2-1
5回目:黒緑 1-2
6回目:青黒 1-2
7回目:赤青 1-2(スリヴァー)
8回目:赤緑 1-1(4:3:2:2)
トータル 8-13
なかなかひどい成績でした。微妙な勝負を落として,流れがなくなって負け・・・という試合が多かった気がする。カードの能力を間違って理解していたミスや,単なるプレイミスも多かった。
以下,これまでの反省や感想を。
○ 1対2交換が基本
基本的には,1対2交換を狙いつつ,アドバンテージを稼いでいく環境。インスタントの除去をうまく使ったり,オーラがついているクリーチャーを除去ったりして,細かくアドバンテージを稼いでいきたい。コンバットトリックも,2体にブロックされたときにつかうなど,できる限り1対2交換を狙いたい。
○ 相手の計算を狂わせる。
相手の計算を狂わせるカードを旨く使いたい。インスタントの除去,コンバットトリックはもちろん,相手のライフを直接奪えるカードで,相手の計算を狂わせると勝ちを拾える。
たとえば,《かじりつくゾンビ/Gnawing Zombie(M14)》。こいつは,役に立たないクリーチャーを生贄にしていけば,相手のライフを3,4点削ることができる。これで対戦相手のライフを削りきったり,削りきられたりした試合がいくつかある。《反逆の行動/Act of Treason(M14)》で負けた試合のいくつかある。《反逆の行動/Act of Treason(M14)》は,デッキに何枚も入れたいカードではないが,1枚は入れておきたいカードではある。
○ シナジーが面白い。
レアリティに関係なく,遅い順目まで回ってくるカードどうしのコンボで強力なものがある。《天使の協定/Angelic Accord(M14)》はわかりやすいが,《夢への放逐/Dismiss into Dream(M14)》と《西風の突撃/Zephyr Charge(M14)》なんかもいいコンボだった。かなり強力なコンボだったが,どちらも7~10順目まで回ってきた。
ほかには・・・
《グリフィンの歩哨/Griffin Sentinel(M14)》+各種オーラ
→警戒とオーラが強い。《グリフィンの歩哨/Griffin Sentinel(M14)》が安い。
《荒廃唱え/Blightcaster(M14)》+各種エンチャント
→《荒廃唱え/Blightcaster(M14)》が取れたら,エンチャントは結構安い。ただし,タフネス3以上が多いデッキには相性が悪い。
《巻物泥棒/Scroll Thief(M14)》+《霜のブレス/Frost Breath(M14)》や各種バウンス
→接戦になれば1ドローは強い。ただし,3/3クリーチャーの大群にアタックされると,線が細い青のデッキではつらい。
○ オーラ
《稲妻の鉤爪/Lightning Talons(M14)》が強いし,よく使われている。パワーが+3の修正と,先制攻撃。除去がなければ相当ライフが削られる。これも,計算を狂わせるカードといえる。逆にいうと,除去さえあれば,1対2交換がしやすいということ。相手の色次第で投入を検討してもいいかも。あとは,《トロール皮/Trollhide(M14)》。再生コストは必ず残して運用したい。再生できるカードを除去するカードが本当に少ない。回避能力持ちだとか,警戒持ちに付ければどうしようもない。デッキに複数は入れたくないが1枚なら,リスクを含めてもいれていいかも。《吸血鬼の印/Mark of the Vampire(M14)》も,もちろん強い。
○ 試してみたいこと
《巣の活性化/Hive Stirrings(M14)》や《溶鉄の誕生/Molten Birth(M14)》でトークンを量産し,《補強/Fortify(M14)》で押し切るデッキ。《消耗品の弾幕/Barrage of Expendables(M14)》も入れたい。白は色として安いし,《溶鉄の誕生/Molten Birth(M14)》は安い上に強い。
《峡谷のミノタウルス/Canyon Minotaur(M14)》や《包囲マストドン/Siege Mastodon(M14)》などのタフネス3以上,パワー3以上を集めたデッキ。《荒廃唱え/Blightcaster(M14)》や《ショック/Shock(M14)》などがあるので,タフネス2とタフネス3との間には明確な差がある。逆に,タフネス3と4にはあまり差がなく,タフネス5は壁として優秀。とすると《包囲マストドン/Siege Mastodon(M14)》と《峡谷のミノタウルス/Canyon Minotaur(M14)》が強そう。
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