M14メモ

2013年8月3日 ゲーム
○ 《水の召使い/Water Servant(M14)》
 何度こいつにやられたことか・・・。タフネス4なので,止まりにくい上,タフネスをあげることができるので,ダメージ系のスペルで除去しにくい。思った以上に強いクリーチャーの代表格

○ 《陽動の達人/Master of Diversion(M14)》
 殴るタッパー。こいつがいると,かなり殴れる。実際は,相手に使われたのだけど。M14は,膠着することが多いけど,1体ブロッカーをどかせるだけで殴れることになることが多い。2体でると全然止まらない。先行とって,アグロ気味な構成にしたら強そう。
 青と組ませて,《霜のブレス/Frost Breath(M14)》やバウンスと組み合わせると,思った以上に削れる。評価アップ。

○ 《命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse(M14)》と《炎叫びの杖/Fireshrieker(M14)》
 このコンビがそろうと,場が硬直する。これを避けるためにも,アグロではブロッカーを1体どかせる構成が必要か。接死持ちとして,《凶眼のコカトリス/Deathgaze Cockatrice(M14)》もつかえそう。

○ 重めの構成
 シールドでは,土地を18枚にして,4マナ~6マナのデカ物を多めに投入し,《アカデミーの略奪者/Academy Raider(M14)》やら《野生の勘/Wild Guess(M14)》のルーター機能で引きすぎた土地を処分するという構成を基本スタンスとするとよさそう。そうしないと,ぐだったときの後半のトップ勝負で勝てなくなる。」

○ ブロッカーの排除
 土地16枚程度で,小型クリーチャー多めの構成にした場合,ブロッカーの排除が重要になる。そうしないとタフネス3やら,《命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse(M14)》やらで全然アタックできなくなり,ぐだってしまう。ブロッカー排除手段としては,《陽動の達人/Master of Diversion(M14)》やら《霜のブレス/Frost Breath(M14)》,各種バウンス,各種除去が基本だが,《感覚の剥奪/Sensory Deprivation(M14)》でもいい。

○ 対青のオーラ戦略
 《帰化/Naturalize(M14)》ではなく《時の引き潮/Time Ebb(M14)》でオーラをはがそうとおもっていそうな青には,《林間隠れの斥候/Gladecover Scout(M14)》に強力なオーラを付ける戦略がきく。シールドなら,そういう構成にサイドチェンジもある。相手のプランを交わす戦略が大切

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